現代女性は初産年齢が高くなっているので、子宮への負担も大きくなっています。



不妊の原因

 

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現代女性にジワジワと増え続けている不妊。
その原因は一体何なのでしょうか?

 


 



 



 

 

初潮年齢の低下

現代女性は、平成に入ってから初潮年齢が低下しています。
大体平均で12歳前後、学年でいえば小学校の5、6年生で初潮を迎える人が殆どです。

 

1940~1950年代では、多くの女性は中学2年生、13、14歳位で迎える人が多かったので、およそ2歳程度初潮年齢は低下しているといえるでしょう。

 

 

 

子宮の機能の負担

毎月およそ28日周期で繰り返される月経。
受精卵を受け入れるために厚くなった子宮内膜が経血となり毎月体外に排出されます。

 

このサイクルは妊娠するまで繰り返されますが、
実はこれは子宮の機能にとっては大変な負担なのです。

 

妊娠すると月経が止まりその間は子宮を休める事で卵巣機能を回復できますが、現代女性は初産年齢が年々高くなっています。そのため子宮への負担も大きくなっているのです。

 

 

 

増加する不妊の原因とは

妊娠する回数が少なくなり年齢が高くなればなるほど、子宮への負担が大きくなります。
そして子宮内膜症や子宮筋腫といった病気になる確率も高くなります。

 

近年ますます晩婚化、晩産化が進んでいますが、
この「子宮への負担の長期化」が不妊の原因といえるでしょう。