女性が不妊症で悩む割合は子供が欲しいカップルの10人に1人と言えるかもしれません。



女性不妊の割合

 

女性の不妊の割合

 

仕事と家庭を両立しながらプライベートも充実させたい現代女性にとって、妊娠、出産はタイムリミットがあるものの、中々決断が難しい問題です。

 

特に最近は晩婚化が進んでいますから、「もう少し…。」と思っているうちに妊娠しにくい身体になってしまう事も珍しくありません。

 

一体女性の不妊の割合とはどれ位なのでしょうか。

 

男性不妊の割合は?

 

 

35歳以上の5人に1人

妊娠、出産はとてもプライベートな問題です。そして、パートナーとの関係によっても変化しますから、女性の不妊の割合は一概には言えないのが現状です。

 

しかし、女性の年齢が高くなるにつれ、卵子の質の状態は低下して子宮と卵巣に不調が起こる事は医学的に分かっています。そのため、35歳以上で出産を望むパートナーがいる女性の中で5人に1人は妊娠しにくい不妊症だと考えられています。

 

 

 

年齢と妊娠率

年齢は同じでも、食生活や体力は人それぞれですから何ともいえませんが、医学的に見た場合、女性は30歳を超えると毎年3.5%ずつ妊娠する可能性が低下すると考えられています。

 

35歳を超えると25歳の時よりも妊娠出来る可能性は50%低くなるのです。

 

年齢が高くなると1回の月経で排卵される卵子の数がどんどん減少していきます。
20代では20個近い数の卵子が成熟卵となったのに比べ、35歳を過ぎるとその数はわずか1~2個になってしまいますから、加齢と妊娠率は反比例すると考えて間違いないでしょう。

 

 

 

不妊で悩む人の数

妊娠したいカップルが定期的な性生活を送っているにも関わらず、2年以上妊娠しない場合、医学的に不妊症と定義されます。

 

避妊しなければ、一般的に1年以内に妊娠するカップルが80%、2年以内に妊娠するカップルは90%と言われていますから、残る10%のカップルが不妊症であると言えます。

 

年齢やカップル同士の相性などもありますから一概には言えませんが、女性が不妊症で悩む割合は子供が欲しいカップルの10人に1人といえるかもしれません。

 

 

 

海外での調査

海外で宗教上の理由で団体生活を送る人達を調査した所、避妊や中絶をしない女性の中で生涯不妊の女性は2.4%でした。

 

最終妊娠年齢は平均でおよそ41歳。
そして35歳以上の女性のうち、11%の女性が妊娠しなかったそうです。
40歳までに3分の1の女性が妊娠できなくなり、45歳を超えて妊娠した人は10人に1人でした。

 

避妊をしなければ、通常女性は一生のうちで平均11人の子供を出産したそうです。