高額な自費負担がかかる不妊治療には助成金を利用しましょう。



助成金の利用手順

ポイントを教える女性

 

あまり知られていないかもしれませんが、不妊治療を行う場合、ある一定の条件をクリアすれば、国や市区町村の助成金を貰う事ができます

 

不妊治療には高額な自費負担がかかります。
是非これらの助成金を利用しましょう。

 

 

助成金を利用出来る人(東京都の場合)

助成金を利用するには、このすべての要件を満たすことが必要です。

 

  • 申請日現在、東京都内に住所があること。(夫婦のどちらかが東京都以外に住んでいる場合は、年収の多い方の住所が都内である場合に限り、申請することができます。)
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  • 法律に乗っ取った戸籍上の夫婦であること。(事実婚は対象になりません。)
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  • 特定不妊治療(体外受精・顕微授精)以外の治療法によっては妊娠の可能性が低いと医師から診断されている。
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  • 指定医療機関で治療を受けること。
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  • 申請日の前年(1月~5月までの申請日については前々年)の夫婦の合算の所得額が730万円未満であること。

 

 

 

利用申請に必要な書類

助成金を貰う時は、厚生労働省の周知用リーフレットから書式をダウンロードして使うと便利です。下記の書類が必要になりますから、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。

 

  • 特定不妊治療費助成申請書:治療1回につき1枚必要です。自分で記入します。
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  • 特定不妊治療受診等証明書:治療1回につき1枚必要ですが、これは病院で書いてくれます。
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  • 住民票(申請日から3か月以内に発行されたもの)
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  • 戸籍謄本(申請日から3か月以内に発行されたもの)
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  • 医療機関発行の領収書のコピー(保険適用外診療分)
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  • ご夫婦それぞれの申請日の前年(1月~5月までの申請日については前々年)の所得を証明する書類
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  • 住民税課税(非課税)証明書又は住民税額決定通知書コピー

 

 

 

申請方法

申請は郵送で申請します。

 

申請をしてからおよそ2~3か月後に審査結果通知が送られて来ます。
申請が認可されるとその1ヶ月後に助成金が振り込まれます。

 

大切な書類ですから、簡易書留や特定記録郵便などで送ると良いでしょう。

 

東京都民の場合、申請先の住所は下記になります。

【提出先】
〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
東京都 福祉保健局 少子社会対策部 家庭支援課 母子医療助成係
(東京都都庁第一本庁舎23階)

 

助成金の金額は、不妊治療の内容、回数や女性の年齢によって違いがあります。助成金が利用出来る病院が指定されていますから、まずはその病院に問い合わせてみると良いでしょう。

 

  • 指定医療機関(http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/josei/funin/si_list.html)