一番の辛さは、ゴール(妊娠)がいつなのか、誰も予測がつかないことです。



不妊治療は辛いの?

 

辛い思いをする女性

 

病院で検査して、不安が現実化して本格的に不妊治療を行う事になった場合、女性にとってこんなに辛い治療方法はない、と断言できます。

 

子宮を調べる検査の多さ、注射の痛み、そして何より精神的なダメージは不妊治療を受けた人でないと分からないでしょう。

 

そして一番の辛さは、ゴール(妊娠)がいつか誰も予測がつかない、という事です。

 

 

辛い不妊検査

不妊検査は、女性の場合全てやるとしたら10項目ではきかないかもしれません。
個人差はありますが、必須の検査だけでも6種類はあります。

 

中でも辛い検査が「子宮卵管造影検査」でしょう。
これは、卵管につまりがないか、狭い部分がないかを調べる検査です。

 

検査ではまず、カテーテルという細い管を膣内にいれ、造影剤を注入してエックス線で撮影します。子宮と卵管に流れ込んだヨードが白く浮き上がってみえる事で卵管の異常を調べます。

 

 

もうひとつ、不妊治療で辛いのは「排卵誘発治療」です。

 

この治療には排卵誘発剤を使う人が多いでしょう。

 

錠剤、点鼻薬、注射と種類がありますが、注射を医師に勧められた場合、定期的に注射をしなければなりません。そのため、自己注射を選ぶ人もいます。

 

この注射と検査だけで女性はかなり肉体的にも精神的にもダメージを受けると言っていいでしょう。

 

 

 

不妊治療とカウンセリング

不妊治療は、体外受精や顕微授精を受けても必ずしも妊娠が保証されるものではありません。

 

さらに高額な高度不妊治療を行ったとしても数回は失敗を繰り返す場合が多く、その間は妊娠出来ないのではないかという不安と戦う日々が続くのです。

 

女性の精神的苦痛ははかりしれません。

 

不妊治療に大切なのは、「良いカウンセラーを見つける事」だと言われています。

 

アメリカではカウンセリングは当然の事として治療の一環に取り入れられていますが、日本ではまだまだカウンセリングに対する認識、重要性が理解されていません。

 

辛い不妊治療を続けるために必要なのは、医療関係者からの正確な情報と現在や将来の心のケアです。

 

不妊専門クリニックで評判の良い所は心理士の資格を持ったカウンセラーが常駐しています。

 

生殖医療コーディネーターや不妊相談士の資格を有している事が多く、不妊治療を続ける上で重要なサポートを行っています。

 

不妊治療は精神的に辛い事が多いので、積極的にカウンセラーを利用して下さい。
できれば定期的に夫婦2人で通っても良いでしょう。

 

優秀な不妊治療サポーターとしてぜひ相性の良いカウンセラーを見つけて下さい。