夫婦2人が気持ちを1つにすることが不妊治療を成功させる秘訣だと思います。



体外受精(IVF)により妊娠することができました。

 

診察室

 

結婚して4年目、夫が43歳、私が36歳でした。いつになっても子供を授からず、何か原因があるのか病院で調べてもらった事が治療の始まりでした。

 

 

病院ではホルモン値、精子検査、子宮卵管造影検査などの各検査を受けましたが原因が特定できず、フーナーテストも受け、タイミング法から始める事になりました

 

3ヶ月ほどでしたが、費用はおよそ5万円ほどかかりました。

 

 

担当医の勧めもあり、人工授精にトライする事にしました。
年齢的には体外受精の方を勧められました。
この方が妊娠する確率が高いと言われたのですが、しぶる夫を説得できず諦めました。

 

初めての人工授精では、妊娠したものの6周目で流産となってしまい、私もショックでしたが、夫も一緒に泣いて私を支えてくれました。

 

その後、5回人工授精をしましたが、妊娠には至りませんでした。

 

年齢を考えて、もっと柔軟に早くステップアップすれば良かったのですが、最初体外受精をしたいと言った時に夫に反対され、説得するのに半年かかりました。

 

しかしその間夫婦でしっかり話し合い、どうしても子供が欲しいという認識が一致した事で夫婦の絆が深まった気がします。

 

その半年間、私は体を温めるように服装や生活習慣を見直しました。
タバコも止め、お酒も量をかなり減らしました。

 

いつも笑顔を心がけ、料理や家事もきちんとやるようになった私をみて、体外受精に大反対だった夫も考えを改めてくれた気がします。

 

私は働きながら治療を続けていたので、体外受精にステップアップしてからは、度重なる遅刻、早退、欠勤で職場には迷惑をかけてしまいましたが、あらかじめ相談しておいたので上司や同僚に理解してもらう事ができました。

 

治療を続ける間はゴールの見えない生活に不安が一杯です。
2人の仲も険悪になった時もありました。

 

そんな時は治療を中断して2人でよく話をして子供が欲しいという気持ちのモチベーションを保つ事が大切だと思います。

 

人工授精で12万円、転院して体外受精に切り替えて85万円もの治療費がかかりましたが、最終的に体外受精で子供を授かる事ができました。

 

不妊治療の事は母には話していますが、義父母には内緒にしています。
話しても理解が得られないのではと出産後の今も悩んでいます。

 

今は不妊に悩む人が沢山いますが、周囲の理解がないと治療にふみきれない夫婦は多いのではないでしょうか。

 

周囲の意見を気にせず、夫婦2人がしっかりと気持ちを1つにすることが不妊治療を成功させる秘訣だと思います。